合同会社モリカワ

CTOとして30年やってきました。集大成としてCTOを増やすという事を目標にやってます。優秀なCTOを育てば、優秀なエンジニアが育ち、優秀な企業が日本からも沢山生まれると思います。

得意分野
・MVS 等の汎用機でのソフトウェア開発と分散系 UNIX でのソフトウェア開発。又、その連携等。
・言語、OS、ネットワークに関しては、基本を理解してますのでキャッチアップは直ぐに出来ます。
・大規模高負荷環境での LVS、ボンディング等の技術を用いた分散環境の構築ノウハウ。
・PMBOK、CMMI に準じたプロジェクト管理 ・Apache/PostgreSQL/Linux による WEB サイト構築・運用 ・iOS,Android アプリ開発
・AWS でのインフラ構築（ソーシャルゲームで高トラフィック設計等）
・CTO としての新技術目利きと適用
・小規模レベル(10 人以下)のマネージメントから中規模(100 名程度)技術者マネージメント
・AI 開発（北海道大学研究員）
・ブロックチェーン開発

コロナの影響で世の中のDX化が進みました。ネット企業の業績は、伸びた影響でエンジニア不足は加速してます。
同時にエンジニアのトップであるCTO不足はより深刻な問題となってます。

私自身は、コロナでのリモートワークをきっかけにサラリーマンとしてのCTO職は退任しました。
退任後、様々な会社の技術顧問をやってますが、本質的にCTOを育てるという事を広くやりたいと思う様になりました。

技術スキルは高くてもCTOとしての能力は体系立てて書かれた書物はありません。
私自信も過去に深く悩み苦しみながら解を出してきました。CTOは特に相談できる仲間が少ないです。もちろん社内にも相談できる人はいませんし、外部での情報収集のチャンスも少ないです。（最近は、CTO同士の集まる場は増えては来ましたが。）
ましてや、これからCTOになりたい人にとっての情報は皆無です。
私の経験から、CTOになるために必要な能力についてお話し一流のCTOになるためのフォローアップを行いたいと思います。